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最新フィギュアで少年時代を振り返る懐古調レビューサイト

このブログについて

こちらは、最近発売されたフィギュア(おもちゃ)を肴に、少年時代を過ごした’80~’90年代を思い起こしつつ感想を綴る懐古調のレビューブログです。一応「レビュー」とは書いてますが、あまり購入の検討材料になりそうなことは書いてません。

テーマは「少年時代の自分に教えてあげたい」。思い出を語るだけなら昔のおもちゃの方がいいとは思うんですが、最近の出来のいいフィギュアを享受して「年はとるもんだなぁ」とつぶやきながら、懐かしむだけじゃなく前向きに書いていきたいと考えています。

大人になって家族を持つと、さすがにおもちゃでおおっぴらに遊べないものです。いわゆる「ブンドド」は、家人に心配されるためできません。そのため、ケースから出して、いじって、しばらく眺めて、でまたケースに戻す……ということを繰り返すばかり。

ところが、このブログのために写真を撮るうち、ファインダーを通して頭の中でブンドドが展開していることに気づきました。カメラ越しに展開されるサイレントブンドドです。ささやかではありますが、これがとても楽しい。最近はむしろ写真を撮る(=ブンドドする)ためにブログを書いているような状況です。その結果、写真も文章も自己満足の産物になっていますが、もしもその中に、同じ時代を生きてきた人に少しでも共感してもらえる部分があるならば幸いです。

おもちゃ歴

今までハマったキャラクターおよびおもちゃの記録。あくまでも自分自身の記憶の助けとして、思い出すたび追記していく予定です。ただ、ここにあるのは代表的なもので、これ以外にも食玩やら短命のシリーズやらを細々と買ってもらったりしていました。恵まれてたなぁ……。ここに名前の挙がっているものは、いずれ当ブログで取り上げることになるかもしれません(西暦は玩具が発売された年、リンクはいずれもWikipediaに飛びます)。

小学校入学まで おもちゃに関する最初の記憶は、夜に父の車に乗せられて「仮面ライダースーパー1(’80)」の変身ベルトを買いに行ったときのこと。時間帯からして、おそらく駄々をこねたんだと思われる。
ウルトラマンを知ったのもちょうどこの頃。地元のローカル局かどこかが週末の朝に「ウルトラマンタロウ(’73)」の再放送を流していた。それ以外のウルトラ兄弟については、放送を見ないままに絵本や図鑑で知識だけが増えていく感じだった。
自分の意志で買ってもらったおもちゃとしては、トミカが最初だった気がする。お手頃な値段のトミカチョロQは増え続け、車好きの男の子として順調に成長。
小学校低学年 誕生日プレゼントとして「電撃戦隊チェンジマン(’85)」のチェンジロボを買ってもらうも、誕生日にはまだ早い時期だったので、開封は当日までお預けに。枕元に置き、包装紙越しにパッケージを凝視しながら、あと何日と数えて眠る日々を過ごした。
友人に見せてもらったゴジュラスを見て、「メカ生体ゾイド(’82)」を知る。以降強烈にハマる。どこへ行っても売り切れだったウルトラザウルスを少し離れた玩具店で見つけ、クリスマスに祖父と買いに行ったのはいい思い出。行きは自転車に二人乗り、帰りは荷台にウルトラザウルスを載せて、自転車を押して二人で歩いて帰った。
戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー(’85)」に熱狂。最初に買ってもらったのはマイスター副官。主役級のキャラクターは何故か敬遠したまま、「ザ☆ヘッドマスターズ(’87)」の途中くらいまでハマり続ける。
ビックリマンチョコの「悪魔VS天使シール(’85)」は、今思えば不思議なことに学校で友達に教えてもらった。当初は学校に持ってきても怒られなかったのか……。集め始めたのは第8弾の頃からで、すでにブームは加熱中だった。
小学校中学年 聖闘士星矢(’86)」もZOIDSを教えてくれた友達に教わった。紫龍と、黄金聖闘士をいくつか買ってもらったけど、この時ほど自分が蟹座であることを恨んだことはない。
魔神英雄伝ワタル(’88)」はアニメも面白かったし、敵の魔神もたくさん商品化されてコレクション性の高いシリーズだった。魔神はたくさん集めたけど、続く「魔動王グランゾート(’89)」は一つか二つしか買わずじまいで、アニメの視聴も途中で脱落……。
超音速攻撃ヘリ エアーウルフ(’86)」にとにかくハマる。毎日、下校時にはOP曲を歌いながら歩いていた。ラストの部分で息が続かなかった思い出。
小学校高学年 SDガンダム」は、ガシャポンに始まり、カードダス、BB戦士、元祖SDと追いかけるのが大変なシリーズだった。特にBB戦士は下校途中の模型屋さんで新入荷が分かるので、争奪戦だった……。ガンダムのアニメは見たことなかったのに、なんであれだけ夢中になったんだろう。
タミヤのRCカー」に憧れていた少年にとって、「ミニ四駆」は手軽に入手できる魅力的なキットだった。コレクター気質のせいで、走らせるよりも集めるのがメイン。そのため、「ダッシュ!四駆郎(’89)」の途中で離脱した記憶がある。
この頃の特撮には、今でも大好きな作品が多い。「ゴジラvsビオランテ(’89)」、「仮面ライダーBlack(’87)」と「RX(’88)」、「機動刑事ジバン(’89)」など。
中学生 いよいよ「ガンプラ」に手を出す。その後、車や戦車のプラモデルも作ってみた。車の艶出しにはかなりこだわっていた。
ついに「タミヤのRCカー」そのものをゲット。「グラスホッパーII」に始まり、F1やピックアップトラックなどにも手を出すものの、走らせる場所がなくなって終了。
高校生 高校3年間はおもちゃは買わず、もっぱら「ゴジラおたく」として過ごした。平成vsシリーズが絶好調で、年末には決まって新作が上映されていた時代。夏には設定などが「宇宙船」や「B-CLUB」に載り、そこから毎月少しずつ情報が増えていく。公開直前には新聞のテレビ欄で特番をチェックしたり、サントラや書籍を買いあさったりした。受験に賭けた男子校生活での、ささやかな青春だった。
大学生 しばらくおもちゃから遠ざかっていたものの、あのZOIDSが「機獣新世紀ゾイド(’99)」として復活すると知って再燃。アルバイトの収入で全商品を購入し、ファンサイトを作るにまで至った。
社会人 トランスフォーマーの方も、実車にそっくりなビークルからトランスフォームする「バイナルテック(’03)」を知って再燃。このコンセプトは「マスターピース(’03)」にも引き継がれ、今に至る。