第25話から第36話
#絶対無敵ライジンオー 第25話。きらら回。金塊探しのさなか、繰り返し掘り出される仁の答案、警官の拳銃を持ったままなのに気づかず振り回すきららと、笑いどころが冴えるエピソード。しかし邪悪獣に向けてとは言え、子供に実銃を撃たせる描写はロボットアニメとしてもいささか生々しい。
— choob! (@chooblog) 2016年10月10日
#絶対無敵ライジンオー 第26話。アフリカ回。何故アフリカ?これではアークダーマが世界中に存在することになり、地球防衛組は文字通り地球のそこら中に出撃しなくてはならないことに。設定そのものを覆すことになる展開には首を捻ります。しかも、作画(特にメカ)がかなり酷い……。
— choob! (@chooblog) 2016年10月10日
#絶対無敵ライジンオー 第27話。あきら回。昨今では二の足踏みそうな「地震」がテーマ。あきら君は地震が大の苦手ですが、その理由は語られずじまい。今だったらトラウマ話が始まりそうな展開も、そこはライジンオーのおおらかさ。一方で、マリアの「男のくせに!」も今じゃ色々言われそう。
— choob! (@chooblog) 2016年10月11日
#絶対無敵ライジンオー 第28話。きらら&ひでのり回。きららとあきら役の南杏子さんは二週続けてメインです。今回の邪悪獣はダルマそのままで妙に愛らしい。来週からスーパー邪悪獣が出るらしいので、その調整もあるのかな? 見どころは、手動操縦バクリュウオーの恐るべきアナログさ。
— choob! (@chooblog) 2016年10月11日
#絶対無敵ライジンオー 第29話。スーパー邪悪獣登場回。せっかく「必勝」の方法を編み出したのに、あっさりと新しい武器を出されちゃうベルゼブ様かわいそう。しかも威力がライジンソードの数千倍でぐうの音も出ず。仁の従弟の陽太郎君、妙に声がおばあちゃんっぽいと思ったら、V-メイ様でした。
— choob! (@chooblog) 2016年10月19日
#絶対無敵ライジンオー 第30話。ゆうさんと妹のルリコちゃん回。空腹に耐えかねてルリコちゃんに接近した邪悪獣。妖精と勘違いされ、野菜嫌い克服に貢献でもするのかと思いきや、清々しいまでに悪人だったのでルリコちゃんの葛藤も尾を引かず。小さい子にやさしい仁のヒーローっぷりが印象的。
— choob! (@chooblog) 2016年10月19日
#絶対無敵ライジンオー 第31話。ヨッパー回。ヨッパーはバカボンのパパみたいな父親とテレビのチャンネル争い。テレビに映る野球選手は青いユニフォームのキヨハタ(=清原)。時代は平成3年なれど、画面に漂う昭和臭。しかし「テレビが迷惑」なのは、むしろ最近のことかも。
— choob! (@chooblog) 2016年10月19日
#絶対無敵ライジンオー 第32話。勉&吼児くん回。お化け屋敷(という扱いを受けた空き家)が邪悪獣ということで、家の中は大騒動だったものの、町への被害が少ないエピソード。恐怖を克服した勉の驚異的な頭脳と、下水道から脱出してきたヨッパーの超人っぷり……。
— choob! (@chooblog) 2016年10月19日
#絶対無敵ライジンオー 第33話。姫木先生お見合い回。篠田先生の想いを知る防衛組の面々は、お見合いを阻止しようと作戦を実行。しかし当の篠田先生は邪悪獣のせいで盆踊りを踊り狂うハメに……。字面としては面白いのだけれど、お見合いか盆踊りのどちらかに絞ったほうがよかった気がする。
— choob! (@chooblog) 2016年10月19日
#絶対無敵ライジンオー 第34話。仁&飛鳥くん回。飛鳥くんのちょっぴり切ない事情が語られるエピソード。しかし、ここまで嫌味っぽい飛鳥くんも久しぶり。最近優等生キャラで通してたので、かえって違和感を感じるくらい新鮮。
— choob! (@chooblog) 2016年10月19日
#絶対無敵ライジンオー 第35話。ヨッパーとヨッパーの爺ちゃん回。パイロット並み、ヨッパー主役のエピソードもこれが3回目。反省しても忘れてしまうのがヨッ”パー”たるゆえんか……。爺ちゃんの受け売りで「男は黙って行動あるのみ!」と意気込むも、結局ヨッパーは何かやったの?
— choob! (@chooblog) 2016年10月23日
#絶対無敵ライジンオー 第36話。オセッカイザー回。「おせっかいな正義の味方は迷惑」という骨子がメタフィクション的で面白い。超次元融合した後の方が弱いというのも、オセッカイザーの最期を考えると意味があるように思えてくる。ときえの思い入れだけが謎だけど、記憶に残るエピソード。
— choob! (@chooblog) 2016年10月23日